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hp200LXは今でも現役です。

QRコードでiphoneへ文書転送実験(MQどす)

      2016/12/16

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SDメモリ経由でのiphoneへの転送実験記事に、コメントをいただきました。
「MQどす」が使えるのではないかということです。

MQどす(由貴だるまさん作)は、以前に試したことがありました。
そのときは、文字数が少なすぎるとあきらめていました。

今回、教えていただき、再度検証してみました。
その結果、「これは使える」という感触です。


検証実験

QRコードをiphoneで

QRコードを200LXで作成し、アイフォン(iphone5s)で読ませる。

あやちさんのブログ、こばこのひみつ(すっかりハマったMQどす)を参考にしました。

結局、読める限度は、画面の2/3程度に収まる大きさのQRコードでした。
大きなQR

200LXの画面いっぱいにしたQRは、色々ためしましたが認識しません。
この写真では、下部が切れているので論外です。


要領

・200LXで、文章を作成、一行一行増やしてゆき、どこまで認識するか検証
結果

・5行までは認識。 6行になると、認識しない。

実際の文章(2.TXT)

(1)200LXで作成した文章を、MQDOSでQRコード化する。あくまで試験的な使用です。
(2)本日は晴天です少し寒いです。ですが、18年だったかな?滅多に無いスーパームーンです。
(3)mqdos /IF2.txt /OC /R /S2 をmq.batとして保存し。 2.TXTに移動したい分を作成
(4)(3)まででは、読み取れなかった。 たぶんピッチが小さすぎるのだろう。/S3でOK。
(5)しかし、文章が増えるとS3では下がはみ出て認識しない。S2.5はS2と同じ。(4)までok

文字数カウント

文字数カウントサイトで調べると、244文字でした。(399bytes)

200LXの画面半分程度の情報です。


実際例

・VZ(エディタ)下(通常の使用環境)で実験。文章を書き、2.TXTで保存。

・この画面から、DOSへ降りる。(子プロセス)
・ MQ.BATを実行。
BAT(自動実行バッチ)の中身。

mqdos /IF2.TXT /OC /R /S2
  jkit\lxvm

「lxvmは、MQDOSの実行で全画面になるので、作成中のVZの表示が少し変わるため、これをリセットするため。」

・QRコードが表示されるので、iphoneに入れたアプリ(QRコード、QRリーダー)で読み取る。
・作成中の文書(通常使用)に戻る。
・バックライトの有無、QR読み取りアプリでの差異は感じませんでした。


所感
十分実用的に使えます。
何か転送したいときは、2.TXTで保存。
DOSでMQとタイプするだけでQR変換(10秒程度)
iphoneで読むだけ。(一瞬)

長文であっても、分割すれば使えると思います。

blueskyさんコメントありがとうございました。
検証youtube映像

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