lx-rest (hp200LX)に関する修理改造情報(保存サイト)

hp200LXは今でも現役です。(修理情報)

ヒンジ部、スプリング飛び出し修理後の状況

   

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ヒンジ部のスプリング。
内圧で壊れ、10年前に修理したものです。
その後またヒンジが割れたのですが、別の部分でした。

前回の修理で何本も埋め込んだピアノ線(0.3mm径)は抜け出してはいますが、一応ヒンジ部を保持していたようです。

もうこの部分は修理しても無駄です。
別の部分が割れます。 樹脂全体に柔軟性がなくなり、もろくなっています。

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スプリングが収まっていた部分の修理跡と、割れ状況

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液晶表示部を支えるヒンジの割れ状況

表示部を開こうとした瞬間に、「ぽろっ」と割れます。

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このような状況では、全体が硬化していて、ちょっと曲げると割れてしまいます。

 - 修理その後